2010年7月11日日曜日

ラインが決定!

ブログの更新を楽しみにしている皆様、こんばんは。
授業ギリギリの更新でごめんなさい!

先週の授業では主に、9月11日のパルテノン多摩についての話し合いをしました。

公演内容について、一本のラインがあるとわかりやすい!ということになり、
李君の階段案が採用されました。








この、「階段」というラインイメージに、ショートショートや、子供の描いたものをのせて、
上映するという方向性に決定しました。


種を子供たちに作ってもらう際、
子供の絵のクオリティに期待しすぎないように!という注意を中里先生が触れていました。


また、首藤先生から参考文献

『谷内六郎の絵本歳時記』
『谷内六郎展覧会』

先生が夢オチのような感じと言って、紹介してくださいました!
影絵の種作りに使えるアイデアかも!!



☆ちょっとまとめられないので、箇条書き☆

・子供たちに描いてもらう案、「野菜」など何か決めたほうがいい。(他例:「花」→花畑)

・子供の絵は全部使いたい

・場面設定によって、子供の絵が使いやすい(例:ダンスパーティ、おさんぽ、お化け屋敷)

・音に合わせて、子供の絵が現れる。

・万華鏡で子供の絵を増やすアイデア。


・マイクは必要か?リハの時間はもらえるのか?

・クロマトロープは、話の切り替えに使えるかも。

・焼く、切る、上る、流れるなどの言葉遊びのショートショート(7~8割は普通で、それ以外はおかしい)

・雨のシーン+音楽→いい意味で、内容になる時間稼ぎ。
 全部絵で描かなきゃいけないというのではない←大変


・全体のストーリーに抑揚をつけるべき。
 写真(動かない)→動く種→すごく動く種


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今後は、決定したラインの「階段」に、自分の物語をどのように配置するか考える作業になります。
たとえば、すごろくのように戻るようなことがあるかもしれないよね。by中里先生

そして、この、「階段」も、どんな風にするか考えていきましょう。
どんな風にしたら面白いか、絵コンテなどを作っていく感じになりそうです。



■おまけ画像

今日ご紹介するのは、鮮やかに彩られた見目君の風呂です!



ハワイアンなブルーで、夏を先取り!!
まるでプラスチックボディ!

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