こんばんは、野口です☆
遅ればせながら、こないだ話し合った冊子コンテンツをアップします。
<コンテンツ>
①影絵とは何か?
(影絵プロジェクトの活動意義とは?)
(影絵自体、何なのか。)
キャッチコピー案
・人々の心を薄ぼんやりと照らす「影絵」
・「体験」が重要!
・観客を暗闇から光で導く
↓
かつての影絵は…(歴史的背景)※伝統芸能
②機材説明
(風呂や種など)
③2010年活動紹介
(パルテノン多摩・中川船番所)
④メンバー
役割は一応、①李&武藤 ②見目&大橋 ③野口&早川 ④平石 ですが、
全体の提案をできるようにしましょう!
参考として、マルセル・デュシャンのグリーンボックスが挙げられました。
(検索してみてください)
上記の①~④以外も面白い提案に期待♪
宝箱みたいな感じにしたい。
冊子〆切 2月23日(水)
※2月中には見積もり予算
今日のおまけフォト(差し入れ編)
首藤先生の差し入れ★ブランデーケーキ
中里先生の差し入れ★温泉まんじゅう(くさつ)
11月の写真♪
たくさんの甘いものに支えられて、影絵はできていたんですね!
次回集まりは、 2月2日(水)11:00 橋本駅改札前です。
2011年1月17日月曜日
ボードはこんな感じ!
こんにちは、野口です。
ボードはA2サイズ2枚で進めてます。
ガラス窓に表裏張り合わせたのを貼ったら良いかなと思っています。
今日、大学院の2年生の発表の関係で、授業に遅刻してしまうかもしれないので、
冊子用のパルテノン多摩のテキストもアップします。
もし遅れてしまったら、ごめんなさい!!
よろしくお願いします!
パルテノン多摩
多摩市立複合文化施設のパルテノン多摩で、ワークショップと上映を行いました。種板作りのワークショップを行うことは、本年の新しい試みでした。上映中、参加者の子ども達は大いに盛り上がり、大成功の結果でした。今後の新たな展開が考えられる活動となりました。
演目:「海ねこ」
上映時間:00分
<ストーリー>
ある静かな満月の夜。まんまるの満月が、水たまりの中に落ちたと思ったら、そこは水の中。どんどん沈んで月が割れると、中からは、ねこのタマちゃんが生まれました。生まれたばかりのタマちゃんは、白イルカの泡に飛び込んで、自由自在に海を漂います。色とりどりの水中生物と遊んでいると、場面は一転!なんとお腹を空かせた鮫が、タマちゃんを襲います。タマちゃんは一体どうなってしまうのでしょうか。
<活動内容>
①種板作り
ワークシート「海の生き物を描こう!」に沿って、海に泳がせたい生き物をスケッチします。気に入ったものは本番として、塩ビシートに油性マジックで描いていきます。
②上映
子ども達の絵は、海の中で水中生物が出てくる場面で登場します。自分達の絵がスクリーンに写されると大いに盛り上がります。私たち影絵のメンバーも、それに応えて演出を行います。普段見慣れている映像と全く違う影絵に、見ている子ども達も大喜びです。
③自分の絵を動かす
子ども達が実際に、スクリーンの後ろから絵を写してみます。後ろはこんな風になっていたのかということも初めて知ります。自分達の服に絵を写してみたり、周りの友達と協力して公演の一場面を再現したり大忙しです。
最後にはお土産として、自分の描いた絵を持って帰ってもらいます。
影絵の活動を通して、楽しい交流をすることができました。
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